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世界の小澤氏に三度目の接近遭遇

 昨日成城の文具店で世界的な指揮者である小澤征爾さんを見かけた。息子さんで俳優の小澤征悦らしき人と一緒だった。もしかしたら駅前で談笑していた女性は娘さん小澤征良さんかもしれない。まあ小澤氏は成城に住んでいるらしいから見かけることがあって当然なんだけれど、東京に住んでいると有名人に会う確立が非常に高いとはいえ、同じ人に3回というのは自分史上最多だ。だって自分は通行人に過ぎないんだから。
 先日も渋谷駅構内で見かけて元気そうでよかったと思ったのだけれど、今回も元気そうで体調不良で一線を退いた感じは全然無かった。最初はファイルコーナーでごそごそと商品を漁っているおじさんがいて、邪魔で通れないので迂回して反対側から行ったら小澤氏だった。店員に「こういうのでもっと大き目のbagない?」と尋ねていて、bagの発音が英語で自分はちょっとニヤっとしてしまった。
 目当てのものを抱えつつ近くにいた息子さんらしき人に「サインペンない?」とか大声で言ったりするし、レジの列に並びながらでかい声で会話をしていて、かなり目立っていた。それを見かねたのか店長さんらしき人が別のレジで会計をしていたが、その最中も通りかかった知人に「先生!何してんの?」って買い物ですとしか応えられないような声をかけてた。
 最初に成城学園前の駅構内で会ってからすでに20年近く経っているけど、小澤氏は一貫して傍目を気にしていないように見える。だから発見しやすいのかも知れない。高校生の頃「ボクの音楽武者修行」を読んで以来、テレビのドキュメンタリーなどで若手を指導する様子などを興味深く拝見してきた人だけに、お元気で何よりとまた思った。

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